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映画【渇き。】あらすじ、ネタバレ感想・解説・考察

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渇き。は、どんな話?

行方不明になった娘を探していたら、とんでもない事が分かった話

 

あらすじ

藤島は元刑事で、今は無法者として生活をしていた。

そんな時、元妻から連絡があり、娘の加奈子が忽然と姿を消したと言われる。藤島が自宅に行くと、加奈子の姿は当然なかった。

部屋を探索していると、鞄から薬物を見つけた。ただならぬ予感がした藤島は、加奈子の行方を探し始めるのであった。

そしてそこで知らされる、加奈子の本性と真実。果たしてそれは一体なんなのか、、、

 

オススメする人

テンポが良く、ミステリー好き

この作品は、失踪した娘を探す話です。その過程で色々な事実が分かってくるので、ミステリーが好きな方にはぴったしです。

更にテンポも良いので、約2時間あるこの作品ですが、退屈することなく見れるでしょう。

ただ映像の演出が特殊なので、純粋にミステリーを見ようと思っている方は、気をつけた方がいいです。

なんだこれ、となりますから。

 

感想(ネタバレなし)

現代人が好きそうな映画

派手な音楽に、すぐ切り替わる映像。

確かに感覚的に刺激され面白い作品ではあるのですが、内容は一言で表せるくらい薄かったです。

というよりも、小難しく色々と描いていますが、結局どんな話と聞かれたら一言で表せれる内容なのです。

ネタバレになってしまうので、どんな話なのかは下記で書きますが、最後まで見たら意味は分かります。

確かに見終わった後は、少し考える時間が必要なくらい、複雑に絡まった世界観でした。

それでも個人的には難解に感じなかったですし、重厚な作品ではありませんでした。

寧ろ上辺だけを複雑化した、つまりこねくり回している作品な感じを受けましたね。

実際はストレートで一本の筋が通った作品でしたから。

詳しいことは下記で書きますが、個人的にはスタンディングオペレーションを送るほどの作品ではありませんでした。

 

登場人物

藤島=元刑事

加奈子=やさぐれ高校生で、藤島の娘。

チョウ=裏社会の金持ち

松永=不良グループのトップ。雑魚。

スニーカー=チョウに雇われた殺し屋。

 

ネタバレ感想・解説・考察

箇条書きで書いていきます。

●藤島が行方不明の娘.加奈子をを探し始める

●加奈子は学校の人や知り合いを、変態たちに売ったり薬物を売っていたりしていた。

その背景には、ボーイフレンドが過去変態たちに売られ、自殺したという事があった。

その復讐から加奈子は、連中に近づく為に上記の行いをしていた。

●藤島は、加奈子が変態たちに知り合いを売り、薬物を売っていたことを知る。

と、同時に加奈子がチョウという闇の実業家の、持ち出してはいけない写真を持ち出し、連中から追われている事を知る。

●不良グループのリーダー.松永は、加奈子が復讐のために近づいたと知っていたが、惚れたため居場所を吐かない。

●結末は、加奈子が通っていた学校の先生が、加奈子を殺したというオチ

なぜ殺したかというと、加奈子がその先生の娘を変態たちに売ったから。

●警察たちもチョウと繋がっていた為、藤島が真相に近づかないように見張っていた。

●スニーカーもチョウに雇われていたが、人を殺す快感を得てしまったので、チョウを殺してしまう。

 

現実味がない

様々な登場人物が入り組んでいるので、一見難しそうに見えますが、実際はこんな感じなのです。

公開当時はかなり騒がれていて、大層面白いんだろうなと思っていました。

が、実際に見てみると、そこまでの作品ではありませんでした。

確かに藤島が加奈子を追っていく中で、真相に近づいていってたのは、わりかし興味深かったです。

ただ登場人物全員が元々訳ありでしたし、何よりも人物像リアリティが欠落していました。

確かにフィクションなので、全てが全て忠実に描かなくてもいいのですが、この作品には合っていませんでした。

まぁだからこそ、映像で誤魔化すではないですけど、敢えてリアリティを演出しないように、あのような過激な映像になったのではないでしょうか。

色々な映画があってもいいと思うので、この作品が絶望的に駄目という訳ではありません。

純粋に自分が好きなような映画ではなかったということです。何か、自分が嫌いなパリピ感が漂っていましたし(笑)。

 

人が死にすぎ

これも上記のリアリティに通ずるものがありますが、めちゃくちゃ思いませんでしたか?

もしかしたら私が知らない現実世界のある場所では、この映画のように人が沢山殺されているかもしれません。

ですがそれにしても人が死にすぎでしょう。作中で何人ぐらい死にました?

半端ではない数です。ちょっと荒唐無稽な感じがして、上記でも書きましたが、あまり内容が頭に入ってきませんでした。

更にどこかの屋上だったり漫画喫茶で殺されるのも、画的にはいいかもしれませんが、リアリティーはありませんでした。

その点が頭に引っかかったので、私はこの映画をしっかりと観ることが出来なかったですね。

続いてはこちら

 

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