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映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】あらすじ感想ネタバレ

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テイキング・オブ・デボラ・ローガンは、どんな話?

アルツハイマーを患うおばあさんの、ドキュメンタリーを作っていたら、そのおばあさんが異常行動をし始める話

 

あらすじ

学生のミアたちは、ドキュメンタリー撮影の為、デボラ宅を訪れていた。デボラは最初、自分の病気を撮られるのを嫌がった。

 

その為、ミアたちは帰らされたが、数日後、撮影の許可が降りる。理由は、デボラの治療費を捻出する為だと、娘が説得をしたからだ。

 

そしていよいよドキュメンタリー撮影が始まるのだが、やたらとデボラの異常行動が目立つ。最初は単なる認知症の症状かと思われたが、何かがおかしい。

 

そんな時、デボラがミアの仲間に危害を加えた。そこでようやく一同は、彼女の異常性を認識し始めた。果たしてデボラは、本当にアルツハイマーなのか?

 

感想

普通に怖かった

いつものくだらないモキュメンタリー映画だろう。そう高を括って観ていましたが、地味に怖くて背筋が震えました。まぁ音で脅かしている感は否めませんが、それでもビクっと体が痙攣しました。

 

ただ終盤の終盤は、若干だれた気がしな事もないですけどね。というか、少し脚本のボロが出たなという感じでしょうか。それでも全体的の雰囲気的は、いつものホラー映画よりも怖かったのでオススメです。

 

一つ難点を言うならば、クライマックスのデボラの顔ですね。ちょっと雑すぎませんか? 怖さよりも面白さが勝って、笑みが浮かんできましたから。

 

詳しいことを言うとネタバレになるので言いませんが、あれは滑稽でしたね。しかも話の内容と、あの姿形は一致していませんでしたから。

 

ネタバレあり

悪魔ではなくて安堵

正直、悪魔系じゃなくて本当によかったです。何故か海外のホラー映画は、悪魔との結びつきが強く、結局悪魔の仕業かよと思う事が多々ありました。

 

そしてこの作品もそんな感じで、悪魔の仕業なのかと終盤まで考えていました。1秒で、高さ90cmぐらいの台を上り下りをするという、人間業ではない行動をしていましたから。

 

実際にモキュメンタリーホラー映画は、悪魔の仕業というのが数多くあります。その為この映画も、悪魔に感化されて作った作品ではないかと疑ったのです。

 

が、結局は、殺人鬼の霊がとりついていたという内容でした。まぁこれもこじつけ感は半端ではありませんが、それでも悪魔よりかは幾分マシだったでしょう。

 

ちゃんとカメラに捉えていたのは、○

驚いたのが、あまりモキュメンタリー感を、出していないということです。ごく一般的なモキュメンタリーは、カメラの電源が落ちたり、砂嵐が起こったり、カメラが落ちて何者かの足元だけ写ったり、そんなシーンが度々あります。

 

ですがこの映画には、私が確認した限りはありませんでした(砂嵐はテレビがぶつかる所でありましたが、あれは意図した砂嵐なのでおけです)。

 

その点が個人的に気に入ったポイントで、ちゃんとしたドキュメンタリー映画を、撮ろうとしているのが伝わってきました。

 

勿論、上記の演出は、本物感を出すためにやっている訳ですが、見慣れすぎて不自然なんですよね。その点、この映画は所謂わざとらしさがなかったので、すんなりと見る事が出来たのです。

 

シナリオも、大幅に破綻している訳でもなかったですし、むしろ人物関係の設定が上手でしたから。個人的に、及第点には達していたのではないでしょうか。

 

こちらから見れます

 

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