○【洋画】 ●『映画』 【洋画】スリラー 【洋画】ミステリー

【オープンハウスへようこそ】あらすじ、犯人は?、ネタバレ解説・解釈

更新日:

 

どんな話?

家の中に第三者の影が見え隠れする話

 

あらすじ

父と母(ナオミ)、息子(ローガン)の三人で慎ましく暮らしていた。そんな時、ローガンと一緒に買い物に行った父親が、不慮の事故で亡くなってしまう。

 

家の借金などがあった為、今まで住んでいた家には住むことが出来ず、仕方なしに親戚のオープンハウスで暫く暮らすことになった。

 

だがすぐ、その家で異変が起き始めた。家にはナオミとローガンの二人しかいないにも関わらず、第三者の気配がする。その不明な正体の気配は、着々と二人の近くに忍び寄ってきた。果たしてその気配の正体とは

 

オススメする人

ミステリー(スリラー)が好きな方

ネタバレになってしまうので書けませんが、この作品は純粋なミステリーです。全貌が全く掴めませんから。更に謎ばかりがあるミステリーではなく、ホラーテイストもふんだんに盛り込まれているので、見ていて心拍数が上がりっぱなしでした。

 

全貌が明らかにされなく、徐々に徐々に恐怖が募る作品を見たい方は、この映画がおススメです。

 

 感想

引き込まれた

ラストは個人的に頂けませんでしたが、それ以外は、一映画として素晴らしく面白い作品だったでしょう。他の方が言うように、伏線が回収できていない箇所も沢山あります。

 

ただ、この映画はミステリー要素が多めの作品なので、それくらい曖昧でもいいんじゃないかと思いました。楽しみながら観ることが出来ましたからね。

 

というか、不自然すぎて逆に振り切っていたので、伏線はさほど気になりませんでしたけどね。それぐらい違和感しかなかったので。 

 

 

ネタバレ感想・解説・考察

犯人は一体誰なのか?

 

これ劇中では描かれていません。はい、もう終わりです。

 

ただそれだけでは心許ないので、自分が怪しいなと感じた人物を書いていきます。見終わった後、他のサイトなどを調べた限り、今回の犯人の候補に大きく上がっているのは、

 

  • オープンハウスの従業員

 

  • 配管工の業者

 

  • 痴呆症を抱える隣人の婆さん

 

  • 洋服店のクリス

 

  • 全くの他人(映画内では出てこない)

 

 

ただ、映画を見てもらったら分かるように、クリスは殺されました?

 

自作自演にしては同じ画面に二人が出ているので、それは考えられません痴呆症のおばさんもあり得ません。理由は、犯人がどう見ても男性だったからです。その為、この二人は除外して、残り二人という感じで他のサイトでは書かれていました。

 

個人的には、それにプラスして

 

  • 警察官(どっちか、あるいは共犯)

 

  • 父親が事故で死んだ時に働いていた、コンビニ店員 

 

この2つを追加したいと思います。きちんとした理由があるので、それでは書いていきます。書く順番は、自分が犯人の可能性が低いと思う人からです。隣人とクリスは100%ないので書きません。

 

配管工の業者

他のサイトでは、一番怪しいと書かれていた人物。ただ、そのサイトの人が怪しいと書いていたのは、その業者の方が携帯を地下で見つけてナオミに手渡した時、「これ探していたんじゃないですか?」と言っていたのに注目していました。

 

これを見た時、個人的に、ん?となりました。見た限りではそんな発言はしていなかったからです。

 

で、見直して観ると、吹き替えの方でそんなことを言っていました。確かに吹き替えでは、どうしてローガンが、携帯を探してたのを知ってるんだ的なニュアンスでした。ただ字幕で見てみると、「探してたんじゃないの?」的なニュアンスだったのです。

 

つまり地下に携帯にあったから、もしかする探してたのかな的な雰囲気だったのです。そこに悪意は微塵も感じませんでした。その為これはニュアンスの問題で、決して配管工の業者自身が、盗んで言ったのではないと推測できます。

 

その他に決定的だったのが、犯人の姿形です。暗闇であまり見えなかったのですが、犯人は男で黒髪、ベリーショートということです。勿論、あまりはっきりとは見えませんでしたが、その印象を受けました。

 

で、この配管工の業者は、坊主くらいの短さで髪の色は金髪っぽかったです。流石にクライマックスのシーンで、襲われているのが暗闇だったとしても、黒色と金髪は見間違わないでしょう。そういった意味で、この配管工の人の線は薄いと思いましたね。

 

父親が事故で死んだ時に働いていた店の店員

単純に、一瞬写った犯人との姿が一番合っていたのが、その店員です。ただそれだけなので、犯人と押し切るには根拠がなさすぎるので、可能性は低いでしょう。

 

 

警察官

大体、こういう映画の犯人は、警察というのが決まってます。最初見たときは、2人組の警察の後ろに立っていた黒人警官が犯人っぽいなと思っていました。ただクライマックスで一瞬写った人物とは違う気がしたのです。

 

似ている髪型は、手前のイケメン警官のような気もしたのですが、それも説得力にかけていたので違うでしょう。まず体格が違うような気がしますからね。

 

ベットで襲っていた人物のがたいは、配管工の業者そのものです。ただ配管工の人の髪型的に違うのでなんとも言えません。それに警官が犯人だとするなら、ラストのもう一軒のオープンハウスに行っているのは、おかしな話です。

 

いや、別におかしくはないのですが、あんな長時間かけて人を殺して、優雅に違う場所に行けるのは考えにくいです。警察官ってそこまで暇ではないですからね。ただ一瞬、母を襲っている時に、腰につけているのが反射したので、咄嗟に警棒かなとは思いましたけどね。

 

オープンハウスの従業員

この人が最有力候補だと思いますね。家を仕切っている人ですから、家の構造にも詳しい。更にラストの違うオープンハウスに行くのだって、仕事の為とも考えられるでしょう。更に二人が帰ってきた時に慌てていた様子も、結構怪しさは充満していました。

 

ただ、髪型も体格も違うんですよね。暗闇で見えていた姿は、がっちりしていて黒髪ベリーショート。ショートという部分はあってそうなものですが、体格が若干違う気がしました。難しいです。

 

登場していない人物

これが最終的には落ち着くところでしょう。これに似たような作品はあるみたいなのですが、自分は見たことがありませんでした。

 

個人的には、ここまでネタバラシをしない作品は初めてでした。その為、ここに出ていない犯人が有力候補になると思いましたね。

 

自分か脚本を書くのなら、少なからず自分の中で犯人を決めいていて、最後の方でヒントを出します。そうしなければ、本当に観客は置いてけぼりですからね。ただこの作品にはそれがなかったので、作中の登場人物とは考えれないですね。

 

更に考えてみると、ナオミが縛られているのを解かれた時、ローガンに何も言っていませんでしたからね。もし犯人がオープンハウスの人間や配管工の人なら、開口一番に「あの人が犯人だった」と言っている筈です。

 

それが全くなかったということは、やはり犯人は初見の人なのでしょう。それに怨恨目的で殺すのなら、あんなにまどろっこしい手順は踏まないですからね。普通に殺せば終いなのですから。

 

他にも考えると、あんな時間をかけ、関係のないクリスを殺すのはリスクしかありません。もし配管工やオープンハウスの人間がやっているのなら、あんなガス栓を切ったりする嫌がらせはしないでしょう。見つかってしまったらゲームオーバーですからね。

 

ただ分からないのは、配管の人が来ている時にゴミ箱に捨てられていた写真と、ナオミが襲われる時に見ていた写真です。あれは一体、と思いますが、私の結論としましては、単なる愉快犯の劇中には出て来ていない人物。そういうことで締めたいと思います。

続いてはこちら

-○【洋画】, ●『映画』, 【洋画】スリラー, 【洋画】ミステリー

Copyright© 映画と本 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.